同規格は、従来JIS規格に制定されていなかった発泡ゴムや軟質ゴムなどの硬さ試験方法が規定されておりましたが、新JISにほぼ同等の性能を持つ軟質ゴム用の硬度計(タイプEデュロメータ)が新たに規定された、などの理由により本年3月をもって廃止されました。
これにより、同規格に準拠していました当社製品のゴム・プラスチック硬度計GS-701N、GS-701G、GSD-701Sにつきましては今後、校正証明書などに記載していました「準拠規格SRIS001」の表記を「準拠規格SRIS 0101(廃止規格)」に変更させていただくことになりました。
なお、このGS-701シリーズの製造、販売及び校正・修理の業務は従来通り実施させていただきます。
また、SRIS 0101に規定されていました硬さ試験機に相当しますのが、JIS K6253「加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの硬さ試験方法」(新JIS)に低硬さ用として規定されたタイプEデュロメータです。当社製品のGS-721N(標準形)、GS-721G(置針式)、GSD-721S(デジタル式)がこれに該当します。
当社と致しましては、過去数十年にわたりGS-701シリーズを国内外のユーザー様に多く供給させていただいておりますため、業界が落ち着いたと判断できるまでは軟質ゴム用硬度計(デュロメータ)の製造・販売は701シリーズと721シリーズの両方で対応させていただきます。
今後、軟質ゴム用硬度計の機種選定に際しましては、上記ご理解いただきまして行なって下さいますよう、よろしくお願い致します。