シリンダゲージ

 シリンダゲージは穴の内径をマスタゲージ(マイクロメータ・リングゲージ等)との比較により測定する比較測定器です。案内板により測定子と換ロッドの中心を穴の直径部分に導き、測定子の変位をカム機構により1対1で直角変換しダイヤルゲージに伝え、ダイヤルゲージの変位を読み取ります。使用するダイヤルゲージの目量(分解能)により測定精度が変わります。内径の大きさに応じて最小φ6mmから最大φ450mmまで測定可能なラインナップを揃えています。

マイクロホールテスト

 最小φ1.7mmから最大φ10mmまでの内径寸法を測定する、小孔専用の測定器です。測定子先端を小孔に差し入れると先端は内側に閉じ内部の押棒を上部に押し上げます。その動きが継足に伝わり、ダイヤルゲージの目盛に指示する原理になっています。シリンダゲージと同様に、目盛の振れ幅を読み取ります。性能を表す繰り返し精密度が2μmと、高い値なのも特徴です。